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2008年03月18日

中央研修会(その3)

結局、日付が変わっても中々寝付けなかった。

朝食をとって部屋を整理した後に、ホテルを後にする。
今回は運転手が慣れたのか道を間違えるというアクシデントもなく研修施設に到着した。どうやら到着が予定より若干早かったらしく、研修を担当する職員の朝礼が終わっていなかったので、待機することになった。朝礼が終わった後、昨日使用した会議室に入って午前の事務連絡的な参加者全体での朝礼があった。

そうこうしている間に、定刻となり、講義が始まる。
今日は午前中は講義だが、午後はグループ別のディスカッションの時間がある。予め発表原稿を用意してから研修会に参加するよう、主催者から通達があったのだが、果たしてこれで内容が良いのか自信が無い。ディスカッションの第二部にはグループ別討議の時間が用意されている。ひょんな事から議長を務めることになったのだが、上手く進行できるか心配である。
そんな一参加者の心配をよそに午前の講義は進行していく。講師の方の詳細については書けないのだが、世間でもよく知られた肩書きを持つ人の講義もあり、刺激的であった。70歳を過ぎてもまだその口調には若々しさが残っており、参加者の将来への期待が言葉から現れる内容で、恐縮であった。

昼食を挟んで午後。
いよいよ恐怖のディスカッションである。施設の構造がいまいち把握できなかったので、危うくグループ別の会場に到着するのが遅れそうになった。この間に舌下でレキソタンを15mg投与して後のデスカッションに備えてみたのだが、お守り程度だろうか。
ディスカッションでは第一部の全員発表の時間は3分間となっていたのだが、佐野は早口で喋ったにも関わらず時間超過してしまった。超過を知らせる鈴が司会で鳴らされたが、結論まであと少しなので無視して予定原稿を全て朗読した。主催者からのコメントはそこそこ評価してくれた内容であったので、安心した。
全員が発表し終わり、主催者が抜け、ディスカッション第二部が始まった。
佐野を議長にして昨夜グループで決めたテーマについて円卓会議を開く。しかし、皆同じような意見で多様性が無い。会議の方針をブレーンストーミングに変更するが、参加者がブレストに慣れていないのか本来の効果を発揮しない。グループリーダーに協力を求め、なんとかそれらしい意見を列挙して書記の女子学生に渡す。
このディスカッション第二部で出た内容を明日の全体会議で発表しなければならないのだが、この拙い内容から原稿を書き起こしてくれると書記の学生は言ってくれた。有難いことである。

グループリーダーも書記も他大学の学生なのだが、佐野はあまり人見知りをせずに接することができたのは奇跡だろうか。
定刻となり、ディスカッションを終了し、昨日のホテルへと向かった。

投稿者 佐野 : 2008年03月18日 21:55

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