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2008年02月06日
南蛮いぶし
先日の新年会で面白いことをやっている人がいた。
あまりに奇抜で斬新であったので、ここに記しておくことにする。
食事も一通り終わり、宴も終わりにさしかかろうとしている頃、一人の学生が紙巻きタバコを取り出し、細工をし始めた。紙巻タバコのタバコの葉や詰め物を取り出して、代わりに調味用の七味唐辛子を詰めた。そして、その先端に火をつけ、紙巻タバコを喫煙する要領で吸引した。
すると、喉を焼ききる様な刺激性の煙を吸引したことで、咽た。最初は皆がオーバーアクションだと疑わなかったが、各々が吸引して事実であることを認めた。
佐野は非喫煙者なので、どの位の刺激性か比較対象がなかったので、外から見るだけだった。アルコールが回った頭でこの奇妙な行為が『南蛮いぶし』と呼ばれる山伏の修行に似ている、と思った。
簡単に説明すると、南蛮いぶしとは狭い部屋の中に入って、その中で唐辛子などの香辛料の煙に身を晒す修行をそう呼ぶ。インターネットで検索してみると、その特記な修行スタイルからか、体験記を書いたり、写真を見ることができる。
その理由や目的を調べてみたのだが、いまいちその南蛮いぶしである必要性が分からなかった。まぁ、宗教やそれ周辺の事柄に理性的な説明を求めるのも詮無いことなので深追いはしないことにしておく。
投稿者 佐野 : 2008年02月06日 22:53
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