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2008年01月01日

TCP/IP 25周年

元旦、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

検索エンジン大手のGoogleのページを本日確認したところ、2008年はTCP/IPが発明されて25周年の節目だそうです。
TCP/IPの技術、IPは既に情報社会に恩恵を与っている人間にとってはなくてはならない必需の技術となっています。現在は主にIPv4ベースの社会ですが、より情報社会が高度化していくに従い、IPアドレス枯渇問題などが深刻化していくのは確実であると思われます。このような流れを打破するために、IPv6の登場は時間の問題であり、必然であると佐野は考えています。
また、TCPというプロトコルが開発された層(トランスポート層)では他のプロトコルも存在しています。しかし、ネットワークが飛躍的に向上した結果、一部のプロトコルは既にTCPで包み込まれる形で通信されており、この現象はこれからも起こってくると予想されています。将来、何らかの形でTCPに関与されないプロトコルは時間情報を伝達するNTP位であるとさえ言われいています。
これらから分かるとおり、現在そして将来においてもネットワーク(特にインターネット)においてはTCPが優位であると予想されます。

しかしながらこれで良いのでしょうか?
確かにネットワークの帯域は大幅に拡大したと言えるでしょう。しかし、それに伴い情報量が増加し、あるシンクタンクでは今後数年以内にインターネットの主要なネットワークは輻輳すると警告しています。
TCPの恩恵に甘んじることなく、全てのレイヤー層においてさらなる研究・開発を行わなければならないと佐野は考えています。それにより、開発と淘汰が繰り返され、その時のネットワークに最適化されたものがデファクトスタンダードとして生き残るでしょう。

時は正月、少しは将来の情報社会や次世代ネットワークについて考えてみませんか?

投稿者 佐野 : 2008年01月01日 18:30

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