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2008年01月09日
ある一日の記録
大学の講義自体は殆どが旧年中に終わっているので、年明け初めての大学は今日が最初であった。
学科別になっている学科研究室にある専門書籍の棚から幾つかの本を取り出して、参考にしながら講義レポートの作成。この講義のレポート数はその年の教授の研究作業の進捗次第で変わるらしく、去年は8本も書かされたらしいが、ことしは3本のみ。しかもレポートのテーマもその時の気分で決めている風がある。
とはいえ、実際にレポートを作成してみると、最初は殆どテキストをそのまま抜粋すればよかったのに対し、今回のは、完全に自分で論をくみ上げていくものである。このような所から、やはり適当な難易度をつけ、徐々に難しくなっていくように考えられている。
あれこれと頭を捻りながら、レポートの骨子の作成は完了した。あとは適当にまとめる作業が残っている。
午後は、新年の挨拶を兼ねてゼミの担当教授の研究室に出向いた。
担当教授は自分の学科では比類の無い研究室の散らかりで有名である。今回訪ねた時も相変わらず書類が山積していて、どう考えても年末に掃除をしたとは思えない。過去にも、講義受講者全員のテストの答案を紛失したという前歴がある教授だ。なお、答案は後に発掘され事なきを得た。
研究成果は素晴らしく、学問的には優れた人物なので指導内容には問題無いと思うが、卒論で必要な書類を無くされるのという一抹の不安がある。少々今後の予定について話をし、卒論を巨視的に考えるためにも某国立機関の視察を提案して頂いた。おそらくはGW前後に出向く予定。
ある日の大学生の記録でした。
投稿者 佐野 : 2008年01月09日 22:12
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