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2008年05月22日

携帯のオーバーホール

先日、契約しているauの携帯をオーバーホールしてもらうために送り出してきた。

今使っているのは東芝のW47Tという端末である。
ハイスヒード通信(Rev.A)対応とカメラ電話対応という2つのau初を備えながらも、一般向け携帯とほぼ同等の重量、auらしくないFOMAに似たデザインを兼ね備える野心的な端末であった。この端末に一目惚れして、購入したのである。
以上で東芝端末への賞賛終わり。

そのようなキワモノ近い端末であったのが災いしたのか、詰め込み要素が多すぎて最適化されずに製造ラインに乗ってしまったのかは不明であるが、発売と同時に主に2chの携帯機種板で不具合が多数寄せられた。
不具合は主に電池の持ちが異常に悪いという点と折りたたみ機構のヒンジのぐらつきであった。佐野は幸いにも買った当初はこのようなトラブルには見舞われなかったが、使い込んでくるうちにヒンジのぐらつきが発生してきた。いつか修理に出そうと思いつつも、その間のau貸し出しバックアップ機からメールなどのデータが移せないなどの問題もあり、先に先にと延ばしてきた。

ところが、日に日に事態は深刻化していき、ヒンジのぐらつきは大きくなっていき、今では、折りたたんだ状態を自己保持するのが難しいようにさえなってきた。そうして重い腰をあげてauショップに修理依頼を申込んだ次第。まだauの保証が24ヶ月も残っているのでおそらく無償となるとのこと。

そういえば、東芝製端末はこの端末で3台目だが、どんどん品質が落ちている気がする。
気のせいだとよいのだが…。

投稿者 佐野 : 2008年05月22日 03:44

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