道
がたがたと 大地を揺るがす騒音
天を仰げば 入道雲と高架を走る電車
夏の夕陽 世界を茜色に染める
夕陽を背に受け 走り続けている
染められた世界 輪郭がぼやけていく
少年の影と己を重ね合わせて
何でも出来る気がした あの頃
初めてこの街に来た時と何が変わった?
何を変えたのだろう?
何を出来たのだろう?
わからない
輪廻が続く
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